
サスペンションのロッドには、様々なコーティングがオプションで
用意されています。有名なところは商品名が付き、世界に拡散して
いますね…
そんな溶剤に引けを取らないケミカルが手に入りました。
皆から、なんで お前が!
と、コメントが出る程、出身が素晴らしいケミカル剤です。
今回、実験的に、ロッド部と、ケース部に違うタイプの
溶剤をコーティングする事により、性能の向上と耐久性を
狙います。

ケース部は、ネジ溝に水分が溜まり、錆が発生しやすいですね!
更に、グリース等の油分がさまさまなダストを吸着させてしまいます。
これは、どちらとも固着に繋がり、トラブルを引き起こす原因です。
そこで、ケースには錆に強いコーティング剤をペースト。
ロッドには、摩擦に有効なコーティング剤をペースト。
どうなる事でしょうか?(笑)