エンジンルームからの異音が、特定できずにいる状態で
一体、なんの音だ? と、しばらくの間、不明だった。
20系トヨタのプリウス。 同業様がオーナー
ディーラーに点検に出すから、原因が判るだろう!と放置していた
状態の中、新種のコーティングを施工した結果・・・・・・・・・・・・
音が、消えた!との報告がありました。
エンジン、あるいはミッションのマウントでも、ガタがあるのだろう!
とのコメントは、施工前のオーナー様の見解でしたが
良い形で外れることに。
*このネタは古く、2ヶ月前くらいで、その後ノイズが再発していれば
偶然という残念な結果となるから、経過を静観していました。
当時、私も相談されましたが、さっぱり?音源は分かりませんでした。
私の考えられる音源は、VVT-i (チェーンを含む)関連・EGR関連で
CVTも考えたが、これくらいしか思いつかない。
テスト中の光触媒ケミカル剤は、シャーシ:エンジンルームの
静電気除去という目的で作業をしたもの・・・・・
やはり、帯電した静電気の影響により、なんらかのデバイスがエラー?
復帰を繰り返していたイメージかな。