
アンダーカバーのネジや、下廻りにあるネジを整備などで、取り外し
そして、取り付けの際に事故は起きやすいです。
サビや、ダストでネジ山にダメージを与え、締め付けトルクに異変が!
だいたい、面倒なので、強引に締め付けトルクを上げて、仕事を急ごう
としますが、ゴリゴリときしんだり、キュッキュッと悲鳴を上げます。
途中でネジが進まなかったり、戻らなくなったときの精神状態は
悲惨です。 ネジ山のチェックを怠ってるからです。

そこで、潤滑油とか、タップ&ダイスを使う通常スタイルに加え、
実験していた特殊溶剤での錆とり、そしてコーティングの下処理。
こちらのサービスを開始しますよ。
ロードスターで、言えばアンダーコートが少ないNB系は錆が酷く、
その次にNA8C後期、前期が荒れているきがします。
意外とNA6CEは、アンダーコートが広範囲にありますね。
しかし、保管状態にもよりますからね。