と不思議に思っていた。
そこへ、自転車に様々なオプションをつけた自転車が
停車した。 誰だ?
性別は ババア…
特大マスクと帽子にサングラスをしてても、僅かな肌の
露出から推測。
俺は死角になってて、多分あちらからは見えない。
後ろの荷台のカバが開き、何かを掴んだ。
うわ~…
サイドスローで、餌を巻いた。
もう1回、もう一回…。
餌が月極め契約者様のおクルマに掛かる。
こら、ババア…
死角から声を出すと、辺りを見渡すババア…
お前しかいないだろう?と、監視していたら
手をパンパンさせながら私を見つけて、視線を送る。

怖い。
自転車を反転させ、退散していった。
迷惑だ! ハト被害が起きるぞ!
周りはアパート等の住宅街だから、全く困った事を
他人の敷地でよく、やれるもんだ。
これで、ハトと人間の距離感が狂い弱者は酷い事になる。
これは、トラブルの種じゃないのか?
あれは、悪魔👿ババア…。