67.8mmで、ボーリングに再提出済み! | 朝倉で人生の後半スタート!

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ターボフィン型のブレーキローターは、最新型ではなくとも、


滅茶苦茶、放熱がお上手な筈・・・・


再度、ハブ径の穴を拡大し、がっくりを超えるようにボーリング。


中山律子さんの様に、パーフェクト ストライクでお願いします。パー


と、念を推したので・・・・クリア。


私個人の問題として、アクスルを取り外す作業を実施。


その間、キャリパーブラケットを装着する加工を施すんだ。


つまり、今までは元に戻すことで不動車にはならなかったが


これからは、本番ということです!


元には戻せません。 あせる


シュミレーションすると、キャリパーサポートの位置が固定される。


スラストのシム調整が必要


次に、ハイト調整も微調整したほうが無難だろう・・・・・・


しかし、油圧系ラインの接続問題が最後に残っている。


①適切な位置で、2輪ジャッキアップ


② 両方にハブを取り、アクスル単体を取り外す


③ 油圧ケーブルの接続を考えて、パーツを手配。


④加工屋と接触し、図面を渡す


⑤ 早くしろ!と願う。


⑥アクスルを取り付ける


⑦フロント ハブを取り付ける


⑧ キャリパーブラケットをロックし、キャリパーをマウント


⑨ブレーキラインを接続し、ブレーキフリュードを流す


⑩ エア抜き作業


⑪試乗


⑫点検


⑬ ロングランテスト


⑭ お待たせいたしましたとペコリ。


こんな、ところか?  あせる


⑤番が危険だ!w


失敗すれば、あのアルミのアクスルは高額そうだし、たまんねーぞ。


練り直しの為、記録することに。


こんなんも、ある!


お客様に 折角なので355ローターにしましょうぜ!とささやく。


レーシングご用達のクロモリ 高張力ボルトを使う!


あと、64チタンのピンや、ボルトを仕入れて高負荷にも耐え


軽量化という難しい問題にも手を掛けるようにカスタムする。


とりあえず、時間がないから寝ずに考えたりしています。


32mm厚のローターは貫禄あるぜー。にひひ