クラシック・miniのボディ剛性を向上させる補強プランの続き!
サイドシルと呼ばれる部分にアウター・ガセットを
追加することによるボディ・チューニングで新たに素材の変更
をしてみるのも良いかも?と バリエーションを増やす方向に。
ミディアム・ライトのしなりを生み出すべく、プレートの厚みは
そのままで、材質を硬度が増す方向へプランニング。
これで、厚み違いで4種類のテンションが生み出せてしまった。
AVON スリック・タイヤを履くレース・カーなどには想定していないが
要求に合わせて対応も十分可能だし。
なにより、ボディの基礎を固めるので、ロールバーを装備する
前や、してしまった後でも効果が期待できますよ。
あとねぇ・・・・・・・
フロント・クロスメンバーをどうにかしたいんですよ・・・・・・。
簡単に言うと、留めボルトの強度と、プレートがペらいなぁ~と
感じています。