昨晩、飲み屋がハロウィン仮装パーリーをしていた
せいか、すっかり帰りが遅くなってしまい・・・・・
徒歩でジグザグに帰宅している途中の出来事。
月を見ていて、男は太陽!女は月!という何か
頭の片隅に残っていた月の謂れを考えていたときのこと。
闇夜に、鳥が飛んでいた。
シルエットは、スズメでもなく、カラスでもない。
重量級、飛行機で言えば、C1輸送機に似ていた。
上空15mってところか?
鳥って夜に飛ぶか? こうもりでも夕方から夜に掛けては
見かけるが、深夜には飛んでないぞ?
あっ、ふくろうかも?
ふくろうは、金運アップの象徴だ。
お告げか?ついに、来た!興奮し立ち止まる。
くるっと旋回し、肩にでも留まらないかな?
・・・・立ち止まり、しばし待機。
金運が飛んで行ったかもしれないという恐怖感。
見ただけでも、OK!かもしれない金運アップの前触れ感。
複雑に揺れ動く感情。
ふくろうだよな・・・・。帰路に着くまで空ばかり見てた。
先程ネットで調べた情報では、ふくろうの首がクルクル回るので
借金で、首が回らなくならないような系統の説が書いてあった。
わらっちゃうよ。