昨日、ECU‐tec エキテクの試乗の件だったんだけど
同じく、オーリンズ装着車輌でもあったんだ。
デュアル フロー バルブ DFV が特徴なんだ。
最近のショックアブソーバーのセッティング傾向は、突き上げ感のある硬い乗り心地を嫌い、縮みは低く、伸びは高めの減衰力が主流となっています。特性は低速域を重視し、低速域を高く、高速域は低くなるよう全体に寝かせたカーブとなっている。この特性は運動性と乗り心地を両立させる上で非常に有効な手段ではあるが、縮みに対して伸びが著しく高い(特に低速域)セッティングは多くの場合、ギャップを越えた後にドスンという不快な落下Gを感じることにつながります。
DFVを投入することにより、高すぎる傾向になる中速から高速域にかけての減衰力を適切にカットすることが可能です。これにより低速域はしなやかさと運動性能を両立した特性のまま乗り心地にも優れた理想的な減衰力特性を実現しています。
と、能書きはこうだ。
最近、純正装備外のビルシュタインばかりに乗っている私だが、その独自のフィーリングは
直ぐに思い出すことができ、馴染んだ。
ギャップが比較的に少ないルート246。
今回は、エンジンのフィーリングを確かめる事が主な、目的なので
ある程度、クルマをコントロール出来ないと
不安から、エンジン・フィールを安心して確認が出来ないんだ。
しかし、何のマイナス要素も感じなかったので
流石、オーリンズのサスペンション・キット!
これが、縁の下の力持ち!
パワーを秘めている筒だな?と、感心した。
社長にカタログ貰ったので、お店にカタログ置いとくからね!