検査報告書つきで、ブレーキパッドが手元に戻った。
エア抜き作業中に磨材が剥離したんだけど、
報告書によれば、せん断面(引き裂かれたような面)は
機械的な要因での剥離となります!という結論が・・・・
だから、エア抜きしてて、ピストンのアタリが面でなく
点で当たったと言いたいのだろ?
そこを支点とした応力が剥離につながったんだ。
それは、理解しているんだけど?
最初から、バックプレートのガイド部の寸法(クリアランス)
不良で、パッドがスライドしなかったから問題が起きたんだ!
と言っている私。
外観観察というコメントも、屈辱だ!
キャリパーガイド装着不具合点は有りとされた。
金属のガイドはもちろん付けていますよ!
この件でいえば、付けていなかったとしたら
クリアランスが出来て、こんな問題は起きていないんだ。
もう、いいんだ。
昨日水で流したから!
あと、もう一件あるし。
プロジェクト ミューのキャリパー 4POD S に装着している
ブレーキパッドなんだけど、こちらもブレーキパッドに
クラックが走るのは、ブロック剛性の無さによる開きが原因?
こんど、点検にだして検査して頂こう。
ブレーキ問題は、本当にナーバス。
このひと月は、強化点検とし、無料で状態をみさせて頂きます!