パワーウィンドのシステムが不満で、不満で
と言いつつ、可動するのでそのまま使っていたが
そろそろぉ・・・・・・という投げかけタイプの相談が
最近増えてまいりました。
お客様の関心事は、システムが円滑になるのか?
ということらしく、実際にはドアの内張り等を外して
点検してみないと、なんとも返事に困るんです。
我慢するお客様も大半ですが、修理を依頼された
場合にする作業とは、 レギュレターユニットの取り外し
レギュレター・ユニットに仕込んである、純正グリースの
除去作業! 油脂類で洗い飛ばすことになります。
最後に、ワイヤーに、グリースを通し処置終了となる
ケースが多いのですが、ローラーの変形の場合
ローラーを取り替えれば、スムーズな開閉となるでしょう!
さらに、電気的負荷がある場合。
電圧効果などが、あまりにも酷い場合は、スイッチ等の
点検に移行し、トータル的なシステム稼動チェックを
すれば完了となります。 当店の場合、油脂類に
拘りを持ってますので、少々上質とされるものを使用
するので、点検&整備代金も特別に頂くようにしています。
さらに、電圧効果を減らすシステム等の組み込み等、
スペシャルな施工技術も施工することが可能となります。
宜しくお願い致します。