イニシャル・コストで、非常に助かるスポーツ・タイヤ
フェデラル・595RS-R
ユーザーさん達の間でも様々な評価があるのですが
サーキット走行でも使えますよ。
このタイヤ!評判も良く耳にするのですが、時折
そうかな?
・・・・・・と、思う事もしばしば。
タイヤのグリップが主なネタなのですが、
Newタイヤと、良くある○○山くらいの比較。
溝が少ない方が、グリップ感があり有利だ!
という情報に戸惑いを隠せないんだ。
記憶では、595シリーズ中、浅溝タイプが
ライン・アップされていたと思ったが、探せない。
生産中止になったのか?
実際、深溝の方が、タイヤパターンのブロック剛性が弱い。
ハードに使用すれば、オーバーヒートに到達する時間は早い。
つまり、垂れてしまう。
しかし、タイヤとしてのゴムの成分の組織破壊などには、New
タイヤの方が条件が良いと思われるんだけど・・・・・・
それに、路面温度も絶えず変化するしね・・・・・
車両の車重と出力にも関係するし、その点で食い違い
があるんだな!
もうひとつ、空気圧の設定だ。
純正タイヤの適応空気圧という表示を気にして、適応内
の空気や窒素ガスなんかを注入していたんだけど・・・・・・
タイヤの消耗が早い様な気がしてて、代理店にクレーム入れたところ
空気圧を高めにしてください。 と、指示があった。
指示通りにしたところ、ハンドリングが向上。
こういう経緯があります。
(後半に続く)w