アメリカのレース ナスカー のテレビ中継を見て
雰囲気が最高なことに驚きを隠せない
大会挨拶に始まり、国歌斉唱!戦闘機の通過!
入場料を払った人は、それなりに満足しているようだ。
恐ろしいことに、場外のジャリ道広場で50ドルという情報
が入った。4000円くらいか?
エキサイティングなレースが丸見えなので、OK!なんだろう!
レース・クイーンなんて、蚊帳の外だぞ
純粋に、ストックカー・レースを楽しんでいる。
一方、日本のレース中継事情を見ると、番組枠という、 しばり
の影響なのか、結果重視なところが多く、起承転結で、楽しめない。
中継にも、お笑いがないのではないでしょうか?
NASCARの日本人解説者は、あちらの中継では、メカニックが
結構、ポカやるもんで!とか、平気で喋っているのに、国内での
メカニックに起因するアクシデントの場合は、ひたすら悲観するだけ!
なんということでしょうか?どまりが多いとおもうんだけど。
国内のレース観戦動員数を増やす為にも、対価に見合った
おもてなしをしないと、2度目は足が向かないと思います。
間違った、おもてなしは、最悪だけどね。
私も、昔はマシン重視だったけど、最近はヒューマン重視へと
変化している気がします。