クランク・プーリーとウォーターポンプ・プーリー
と、オルタネータ・プーリーを駆動するベルト。
ダメージがあった件の続きです。
ベルトのスリップが起因し、ゴムの削りカスで、
オルタネータボディが黒くて汚い。
最も気になる箇所は、プーリー。
クルクルと回して触診したが、あまり
いい感触もないことから、オルタネータを取り外す。
プーリーを取り、ペーパー掛けし、ボディを洗う。
ダストが付着すると、冷却効果があまりにも
期待できないので、さらっと清掃!
組み立てて、エンジンを掛ければ、やはりコンディション
は上がった。