前回は、シャシーのアンダーコートで終わっていたのですが、
今回は、フロアパネル上の処理となります。
スポット溶接痕上を、錆止め剤を小筆で、クリクリします。
さらにペイントで、コーティング。
パカッ
純正のスポットの状態が確認できるポイントです。
やはり、錆が蝕んでいました。
薬剤を使い、赤錆を黒錆に化学反応させて錆を封じ込める処理
を施工します。
最後に、シャシーグリースの投与。 それで、完了とします。
既にドアの開閉音が、たくましい!
今回、紹介したボデー補強は、ほんの一部なんです。
先ずは、ボデーのコンディションをチェックさせてくださいね。
ダメージ・ケアを優先します。
メンテナンスが出来てない!と気が付いたお客様もご来店ください。
力になります。