自動車のガソリンには、暫定税率をはじめ沢山の税金がかけられている。
現在1リットル当たり53.8円の税金が課され、そのうち25.1円が暫定税率分。
税収入には、ドル箱!!
しかし、環境問題が問われている現在の状況という間。
同時に ガソリン単価の高騰は、凄まじい状況。
絶望的な、税収不足という課題。
国は、エコビジネスのハンドルを操作し、助成金という形で経済の活性化
にてこ入れしているし、続けようとしている。
エコランドにするインフラの整備は、不完全。
(私にしたら、おとぎの国)
野党だった民主党は2008年3月末のガソリン税(暫定税率法案)の
期限切れを機に値下げを主張して国民感情をくすぐったという経緯。
そして、決断を迫られている原発問題!
現在は主に、電力不足を補う為に、火力発電で補っていると思うが、
燃料は東京電力のみ、液化天然ガスって聞いたけど、ようするに、燃料。
燃やせば、燃えカスが残るし、CO2は、常時排出することになる。
さらに、エネルギー効率がよろしくないので、電気代は上昇するといった
皮肉な状況で運営せざるを得ない状況!
この状況だと・・・・・
私が考えても、経済も守れないし、国民生活も守れないはず。
政治家として生きている人は、もっと 声を上げるべきだ!
政治家になって、勉強会いって勉強ばかりしているのは、違うと思うんですが??