アイドリング・不調に悩んだエンジンも、なんとか治まった。
やっとエンジンのラッピング作業に移行できる。
アイドリング不良で、心配事があった。
排気ガス臭と、白煙 なんだけど、排気ガスなんて、答えのような
もんでしょ?燃焼の だから、前の足し算(エアーと、燃料)
この問題が、排気ガスのせいで、難問となった。
エンジンは、一発始動し、アイドルアップも機能する。
しかし、少しだけ、レブ・カウンターの針が、踊っていた。
そこで、鼻をつくような排気臭。
そこで、A/Fは、リーンで、失火するくらいなんだろうという考え
エアフロセンサーを疑い、水温センサーも疑った。
試しに、エンジンを掛けると、この排気ガス臭で、怖くなるし、脳がボーっとした。
完全に、考えが煮詰まり・・・・・時間だけが、無駄に経過していった。
思い起こせば、この車両は、オイル上がりが、酷かったことを思い出す。
触媒以降にオイルが残留しているものと考えるのが、正解だろう!
このハンチングも、エンジンが壊れてしまうくらいの重大な問題でもないと判断。
み~つけたっ! 原因が特定。 ハンチングは、消えた!
しかし、もう少し、シルキーに回るはずなんだけど・・・・
これから、エンジンのラッピングが終わる頃には、もう少し、
ガサツさは、消えていると思う。
消えなければ、原因追求して、治めるつもり。
明日も、働くぞ! ラッピングの監視だな!