深夜のケーブル・テレビの番組枠で、WTCCが、やっていた。
どこだっけ?スペインだったっけ?
この前のF-1。 スタートから直後のアクシデントが、記憶に新しい
状態なので、BTCCも、何かが起こる予感は、してました。
グリッド・スタートは、テンション 上がる~
息を呑んで、スタートを見守ったが、1台だけ、黒煙を巻き上げるFF車
まさかの、黒煙に気を取られる形で、スタートが斬られた!
直後に興奮気味な中継アナウンス。
注目選手がエンストしたらしい
期待のリプレイ映像。
なんと、黒煙出した、グリッドにいた前の車両が、エンスト。
フライング気味で飛び出したFF車が、エンスト車両をギリギリかわすシーンだ。
このリプレイは、どっきりカメラを連想させるかのように、笑いを誘う。
間違いなく、あのエンストの原因は、後続車両の鬼の空ぶかし
あのプレッシャーが効いたのだろう!と予測を楽しむ
他人の不幸が面白くてしょうがないのと、あんなにアクセル吹かして
イカれてるのではないのか?あのドライバー??
と 人物を想像してしまう。
笑いが、収まったところで、観戦してると、スタートに、審議が入り、
フライングとみなされ、ピット・スルーの義務付け決定に、
笑いの虫が、再度、騒ぎ出す。 このハイテンションの理由は、酒です。
モータースポーツ観戦は、シャンパンでしょ
BMW頑張れ~ 行け~ 挿せ~と FR車を応援していました。
アナウンスも、最高で、FFは、押しに強いが、FRは、弱い!などと
言っているそばから、リタイヤとなり、消えていく FR車両
気分は笑えないところまで、来ていました。
そして、最終ラップ! BMW 1台が良いポジションに居ます。
なにか、モーションを起こそうとしているのは、マシンの挙動から理解
出来ます。 2位かな~と思った瞬間に、物語?いや、漫画のような
スピン!後続車のシボレーが、1.2.3台とゴールラインを割りました。
興奮する~
これは、GT選手権より見応えあるな~と、関心してました。
そして、この件で、FR車がもっと好きになりました。