LF-VE エンジンの資料集めで、多少・・古いネタだが
極めて重要事案なので、驚いた。
マツダは31日、『アテンザ』の原動機に不具合があるとして
、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
対象となるのは、2008年1月8日~同年2月12日に製作された1183台。
部品組み付け設備の設定が不適切なため、原動機のピストンとコネクティング
ロッドを留めるピストンピンの抜け止めのためのピストンクリップが変形し、
クリップが外れてピストンが抜け、異音がするほか、ピストンとコネクティングロッド
が破損し、エンジンが破損してオイルが漏れ火災に至るおそれがある。
そうなんだ!
原動機名が不明で、中途半端な情報だが、大半のタイプは、確か焼き嵌めタイプ
だったような記憶がある。
文を読む限りでは、フルフロータイプの感じがする。
MT車だろうか?
ピンが外れたんだろう。
張力不足ということか?
極めて、LF-VE エンジンにも関連するであろうネタで、
なんか、胸がざわついてきた。
ピストンピンが問題なければ、ピストン側の溝が問題なのか?
強度かな?
知りたい病が、発病!