最近、インジェクション・ミニと呼ばれる年代のエンジンを
オーバーホールしたり、オイル漏れ修理する機会が多いので
なんとなく、こういうことなのか?と何かをつかみかけた感が
あるんです。
私からすると、後付け エンジンガードの装着率が高く、
しかも、オイル漏れを受ける、パン的要素で取り付けている!
というオーナーが多いと思います。
前にも言ったかな・・・・
このエンジン・ガード・ミッションという見方も出来るんですが、
装着したら、オイルが溜まっている場所の冷却効果が下がり
油温が上昇
↓
オイル漏れを引き起こす
↓
オイル漏れで汚れた場所が、オイルが付着した悪影響な作用を起こす
↓
オイルの寿命(おいしいところ?働き盛りな時期)が早まる
↓
高性能オイルに頼ってしまうし、粘度なんかを、高温に振ってしまう対応になる。
のでは ないのかなぁ~ なんて想像してしまう。
最近、レスポ エンジンオイルをベースとした オリジナル・ブレンドをお勧めしている
んだが、何故か、好評を頂いている。 用途や、MT/ATとかで、添加剤を調整している
様は、お客様に怪しく映る見たいですが、コンディションが向上した!
また、頼む など、うれしいお言葉をもらえちゃう。
基本、褒めたら伸びる子なので、さらに追い込む予定です。
エンジンガードは、エアーを取り込む機能を与えてあげれば、OK!としたい