エンジンの真ん中に位置する樹脂製品。
前から見ると、変な形状をしているな・・・・と思っていた。
しかも、タペット・カバーにボルト留めしてあるんだけど、
後方の固定ボルトの目視は、出来ずにいた。
(面倒くさいと感じていたし、この影響で、プラグの点検なんかもセズに居た)
チャンバーだろうけど、容積が必用なのかなぁ・・・・くらいの予想はしてた。
それが、思い切って取り外してみると、レゾネータだった。
ISCV アイドルコントロールスピードバルブの吸入口にも、なってました!
ここからが、本題! 私のレジアスは、エキマニを4-1にした影響で、
アクセルのつきが、~5%以下の開度のフィーリングは、悪化しています。
悪化?というのかな?アクセルを踏んで、駆動力に変換されるまでの
反応なんだけど。
あくまでも、今までの 純正仕様と比較しただけのことですが。
この状況で、レゾナンス・チャンバーを取り除いた場合、
音は、ともかく吸気抵抗が減ることで、空吹かしのレスポンスは向上するだろうが、
低回転のトルクは落ちるだろうから、ナーバスなクルマに発展する恐れもある。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・考えたけど
やっぱり、あのレゾナンス・チャンバーが嫌いなので、チューンする。