エンジンコンプレッション が低かった。
1気筒目から、7・8・7・6という具合だ。
コンピュータを交換したら、エンジンが掛かりだした。
しかし、しばらくすると、ストールしてしまいます。
試しに、硬いオイルを注入し、スターターを回すと
先ほど、より印象が良いアイドリングをするという状態。
コンプレッション抜けだ。 エンジンの掛かりそうな音色に
だまされ、圧縮は、当然あるもの!と踏んでいた。
イグニッションコイルに繋がるハイテンション・コードのリーク
により、セルモーターを回すと、バチ・バチとコンピュータにノイズが走って
害を与えた影響も手伝い トラブルシューティングを複雑化させた。
深いなぁ~ mini. 面白さがこの辺に、あるのかな
今回で、ローバーminiのイグニッション系統は、理解できてしまった。
従いまして、 ローバーmini のメンテナンスも、修理も、チューニングも
出来るようになってしまいました。
特に、コンピューターチューニングは、効果があると思います。
当店では、エンジン・マネージメント・ハーネス系統の接点不良の問題などが
気になります。瞬間的な 停電をなくしてあげよう!と思いました。
まだまだ、改良するポイントが比較的多いんで、お客様へのアドバイスも
出来ますので、当店を、メンテナンスガレージ候補に入れてくださいな!
歴史や、グレードなんかは、全くの素人なんで、教えてください!