フリーダムコンピュータで、マネージメントされている車輌の
排気ガス濃度が、やたら濃いんで、どうしてかなぁーなんて思っていたので、
PCを繋いで、パラメータを、見てみる。
燃料が、リーン と表示されていることに注目
どう考えても、リッチな、排気ガス濃度
バキューム圧も、ノーマルなカムにしては、値が、大気圧に近づいてきているので、
エンジンのコンディションが悪い
などと、考えていると、排気管の割れを発見
さらに、 オキシゲンセンサーの取り付けネジからも排気漏れ
これだーと、オキシゲンセンサーを替えるも、表示は、リーン
燃料を削るも、リーン表示は、貼りついたまま
プラグか
プラグを替えると、しばらくしたら・・・・・・・
エンジンのかぶりが取れ、アクセルを開けると
リッチ表示に変わり、さらにリーンへと表示が変わった
マップセンサー取り出し口からの圧漏れも発見し、同時に、リカバリー
そして、パラメータのデータは、健全な値を指している事をPCで、確認
HC濃度CO濃度も、大丈夫だろう・・・・
車検だ。