モチュールから頂いた資料から、API 規格試験の例というカテゴリで、
高温清浄性試験で、不合格となっているピストンの写真を見て、サゲェ~
BPのエンジンを分解すると、良くこのようになってんじゃん
次に、洗浄分散性試験で、不合格となっている写真がある
軽自動車のエンジンで、このような状態を目にした。
オイル交換をしたことがない オーナーだったっけ・・・・・
つづいて、耐摩耗性試験の写真
不合格となっている写真は、カムホルダーか?何かの軸受けと推測されるが、
非常に、良く見る状態で、ハッ とした。 金属摩耗が起きている
エンジンをオーバーホール時、このような状態に良く出会う
エンジンは、全損ですよ という辛い宣告をすることになり、
オーバーホールという目的は、頓挫してしまうという悲惨な状態
残るは、防錆性試験の写真
カムシャフトに 錆が発生してるもので、これは、放置車輌がこうなるな!という見解。
冷えるなこの資料・・・オイルだけに?
良いエンジンオイルとは?この様にならないエンジンオイルということだな・・・・・
これは、エンジンオイルを販売するということが、恐ろしくなってきたぞ
選択を誤ると、全損につながる
どのトップブランドでも、純正採用されているオイルでも信用できないと、思うんだ。
全く、失礼な話ではありますが・・・・・
当店でさえ、自分で、使ってみて、良いか?悪いのか?
という、判断をしなければ、いけません。 去年の後半から、モチュールを採用しています。
悪くは、ありません。 正直な感想です。今年は、良いフィーリングになるように、エンジンに
工夫をするのか?グレードを変えながら、付き合って行こうと思います!
休日も、エンジン