早速、ボンネットのヒンジを加工したものに、
お取り替えしてみる すると、どうだろう・・・・
多少、面が下がったものの、下がり切れてないという
お粗末な結果に・・・・・・
涙を流している時間は・・・・ない
フェンダーをはぐり、 基本に戻って板金作業
当然、ブラッシング&エアー乾燥
レインレールとなる 部分なので、しっかり防水工事。
2穴は通常 ガスケットでシールしているが、
今回は、液体パッキンを使用して、シール。
余談となりますが、このモデルは、高級 なので、トランクが付いている
これまでの作業で、ボンネットの浮きについて、判ったことがある。
ノーマルボンネットは、それなりに、重量がある。ということ。
それを、受け止めるクッションが、このカーボンファイバー製品に対して
弾力性がありすぎる ということ。
試しに、クッションを外したら、面が出た。
これが、判った頃には、日が沈む・・・・・