なんとか・・・・オイル漏れとクーラント漏れが治まったみたい。
ホッとした瞬間、体の節に 違和感・・・ 
流行りのインフルか 
納車前チェック 
は、見届けたいと、メカニック 
と共に立会い。
X1/9の エンジンをスタートさせる時、事件は起こった。
キー・オン セル・スタートで 液体が、勢いよくシューっと
放物線を描いた 
えっ・・・・・ やばっ 
メカニックも、異常を察知してか、エンジン 停止。
おいおい、ガリクソンだよん 
エンジンフード閉めてたら
気がつかなかったよぉ・・
液体の正体は な・なんと ガソリン 
ラインの 真下がエキマニなんで、ボーっとしていたら
恐ろしいことになるとこだった。 
今回、フューエルラインは、触っていない事を確認するとともに
理不尽な火災ってこーやって起きるものなのか
と、身が引き締まった。
フューエルラインを締めつけているバンドをさらに 締めつけて
処置終了したが、定期的に緩むのであれば、締め付けバンドの交換だ。
納車前に起きて良かったんだ、
発見できて良かった としよ。
オーナーさまに報告したんだけど、このクルマと出会ったとき
ガソリンが、同じように漏れていたのを目撃したんだって
と語る、気さくなオーナーさま。
ミッドシップは、ドライバーの後方にエンジンがあるんで
エンジントラブルの発見は、ミラー越しになるんだよね～
ミラー越しって、煙や蒸気なんて、あんまり映んないと思わない
インフルだったら、隔離されんのかなー
とりあえず、寝よっと。