NA8Cロードスターのメンテナンスをしていて気がついた。
メインフレームに こすり傷とは言えない、打ち傷
まだまだ、板金可能です!なんてオーナーさんと
トーク中に、パネルのハット曲げ部のつば から、
オレンジ色の錆びの筋が入っていた。
ぁ~あ、これは、パネルが暴れている証拠
すこし、溶接して、シール剤を打ち、さらに オイルを
フレームから流し込む作業が要りますよ。
さもないと、錆びが進行し、気が付けば、虫食い状態に
なりかねない・・・・・・
ショックなのは、ガレージがある環境のきれいなクルマ
だから、驚いた。 メンテナンスの意識改革と警戒レベル
の引き上げを考えよう 車検で預かる車は、こういうところも
車検項目として見ますので、よろしゅう 頼みます。