この前は、92.5mmのオーバーサイズピストンのローコンプピストンを
利用した、EJ207 アプライドC型のエンジンになるのかな?
今回は、93mm!もちろん お初。
ボーリングデータも乏しく、それでも思い切って ボーリング屋に
ダメ元 覚悟で、施工依頼したもの。
実は、ボーリング中に起こった 不幸な、当選!
エンジンブロック内の 何?というのかな?
巣が出た というのかな
とにかく、ボーリング中に、出てきた大きな 巣。
この巣が、ピストン軌道上にあるという、厄介な
問題に出会った。
仕方ない・・・で済ますこと (蓋をすること)も、出来ず。
勇気を持って、シリンダーブロック 全損 扱い。
涙 の 捨て!である。
EJ207のシリンダーブロックは、ぱっくり 2分割
ツガイなんで、片バンクのオーダーは効かず、高額の出費となり、
さらにボーリング代金も・・・・・しっかり付いてくる。
蓋をした場合!
ピストンリングの異常磨耗 と オイル上がりを起こすリスク。
オイル上がりから、タービンブレードにエンジンオイルが付着、
タービンまで壊すリスク。
ノイローゼになる要素が い~っぱい