エンジン特性が異なるように、ドライバーもそれぞれ!全くおもしろい。
ツーリングで、どうしても周りのペースと合わなくてぇ~と悩まれるオーナーがいます。
即答! あなたは悪くありません 。 合うはずがないんです。(きっぱり)
えっ
(物理的コメントです)
B6エンジン搭載車輌とBPエンジン搭載車輌が混在して走った場合
B6エンジン搭載車輌は、かなり走り辛いはずです。
BPのように低回転で、トルクがあるエンジンと、低回転域で馬力もトルクもないB6は交わりません。
B6の方が辛い。スローな走りはかなり難しいからです。
隊列を組むようなツーリングはB6エンジンは不向きなのです。
エンジン特性としては加速と減速の繰り返し!
パーシャル域はわずか・・・・というスポーツエンジンタイプだから。
走りだしが一緒でも、通り過ぎるか、走りぬけちゃうかどちらかなので・・・・
合わせようとすれば、ブレーキを酷使しちゃいます。
そうです!同じ顔をしていますが、違うタイプなのです
という観点で、力説しましたが、
あっ、そう・・・・うんうん と納得されました。 それだけか~い。
改良して、低速トルクを増やしましょう!という提案をしたかったのに~
見てないかなぁ。