エンジンを脱着する作業! その間、ボディに感じる、エンジンルームのダメージ!
素材に錆びが発生したりしているのを目撃すると、落ち込みますよねっ。
エンジンが搭載する間の作業の紹介です。
基本は洗浄です。でも 汚れの元はクーラントだったり、オイルだったり、カーボンだったり、
なかなか、きれいになりません。塗膜にも、浮きが発生していたり塗装面も荒れ放題!
なので、しっかり油を落としての錆び止め処理とシーリング処理を実施します!
サンドペーパーで、下処理をしつつ、最後に色気を出すためのペイント作業!
これで、新しいエンジンを搭載したときに、オイル漏れや、クーラント漏れが発生しても
解りやすくなるメリットがあります。でも、一番の目的といえばオーナーさまの 萌え度
が上がるということでしょう! 今日はお休みなので、自然乾燥日なのです。