速いロードスター造りその⑧ | 朝倉で人生の後半スタート!

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昨日のオートポリスでの走行! セッティングはでした。


2秒短縮できた!というところから・・・・・・


セカンドアタックまでに時間があるので、マシンをジャッキ アップ!


フロントの車高は10mm上げ、もっと、リアにトラクションが掛かるように仕様変更!


さらに、ブレーキングでの失速がおおきなタイムロスとなっているという判断から


ブレーキマスターのアシストをカットしました。(マネすると危険です)


軽く試乗してもらうだけで、これぞスポーツ走行、かなりの力が必要になることから、


ドラポジの変更。(シートの位置、ABCペダルの位置、ハンドルの上下・左右が


気になるということなので、簡易的な調整を実施し、コースイン フラッグ


(ドライバーさんもハイテンション度がピーク)ひらめき電球 メラメラ 


オートポリスの①コーナーが先ほどの走行とは違う!確実に速くなっている!


ブレーキランプ (笑) 長めに点灯 叫び 叫び 叫びこんな気持ちで見てました!(三人)


止まんないだろうな~とドライバーの状況を連想するだけで失礼ながら笑いが出てしまう。にひひにひひにひひ


自分も初体験の時は、恐怖のあまり、目は全開、声を上げ、格闘したもんだ。ガーン


セッティングもファーストアタックと違ったマシン挙動をしているので、タイムアップしたなっ。と


安心して1地コーナーで見ていたところ、いきなりの1コーナーで、テールスライドあせる・・・・・


立て直しで、グラベルを噛み、ふらつくも、なんとかコース復帰DASH!したものの、


ここで終了! ショック!体力の限界・・・・)ということでした。汗びっしょりです!


詳細はというと、ブレーキングでお尻が浮くほどの力が必要!(要シートあわせ)


ノンパワステとエスタイヤのグリップで手・足がプルプルでこれ以上は危険ということ。


マシンもグラベルまみれだし・・・・・・ただし乗っていても判るくらいのタイムアップ


これだ!ということに。この仕様で練習あるのみ!


そこで、スケベ根性を出したのは、僕でした。(あと一回!)


ブレーキを元の状態に戻し、サードアタックをさせてしまいました。



(今考えると なぜ?あせる必要があったのだろう!と反省しています。)


一時間のインターバルはあったものの、それまでの走りに切れはなく、タイムも出ません!


ここで、タイムアタックとは、ドライバーの気力!マシーンとの同調というか動機!


が重要だなぁ~ということを悟りました。あせらず、楽しく、やっていきましょう!


関係者さま お疲れ様でした。