ボディ補強のご紹介(ワイドタイヤを履いてる人に・・・)
最近のクルマ ん~たとえばNCロードスターなんかは標準でここのフレームはプレート2枚重ね
になっていて、だから17インチとか履ける仕様となっています。
残念ながらNA.NBはなっていません。打ち傷があるくらい
信じられないくらい薄い厚みのプレートですが、これも技術でしょ。軽量化としては○
それをもう一枚かぶせましょう!という提案です。
期待の効果といえば
反射神経が立派な方は走りが変わります。
10k付近のスプリングレート設定だとサスが動くまえにボディが入力を吸収してしまい
良いのか悪いのかの判定はオーナー次第。
下記は工程です。
板金整形後、プレスしながらの溶接(下回りのスポットハガレを起こしてるクルマは、要修理後)
↑密着させるようにプレス
↑溶接は3枚のプレートにかかるようにする
こんな感じになります。その後、防錆処理してペイントという具合になります。
フロア部(シート裏)にスポットがつきますのでこちらも処理
施工後のハンドリングは最高です!
ロードスター以外のクルマでもボディ補強はしてますよ!
ハンドリングの相談はやはりタイヤ選択からが大事です。
タイヤが基本ですのでそこからスタートしましょう。
あと大事なものは信頼関係ですかね。