世界にエンジンオイルブランドはたくさ~んある。
ボトルでも収集してみようかなぁ?
1000個ラリーで有名なエクストリームもすばらしいオイルだった。
そこでここ数年のデータでトップをマークしているのがマクソン。
これがまた珍しい。
ドイツのフックスもかなりの線でよいのだが、マクソンエンジンオイル
の方がトータルでよい気がする。あくまでも気持ち的にでのお話。
当然燃費もあがるのでお客さまにはここら辺で好まれているようだ。
自分は・・・・どうなの?というと。
吹けとシール性で○。発熱が多いロードスターエンジンにとてもよいと思った。
オイル漏れが少ない。シール性が良いか油温の安定がとにかく良い。
エンジンルームがクリーンに保てるのだ!
自分はケミカルの専門家ではないが、ロングランテスト結果にとにかく驚きを隠せない。
当然、代車、通勤車にも仕込むし、サーキット走行のお客様へも勧める。
とくに四連スロットルむき出しエンジンは、とにかくオイルが汚れる。
ガソリンなんががオイルに混じってしまい、その結果、組織が崩れ、油圧の低下が早いのだが、
マクソンはなぜか急激な性能低下がなく、良いフィールが続く。
ベースオイルが良いからだろう。それしかないな!このへんがお気に入り!の理由。
お勧めします、このオイル。世界の目で見れば超有名オイルです。
興味が沸いたらお店で話ましょう。