上位16名。
16位の梅田彩佳さん。(AKB48 Team K)
AKBファンならご存知の方も多いと思いますが、怪我での長期休演から復活した強い精神力の持ち主。
ダンスにかけてはメンバーに一目置かれる存在の梅田さんは、前回の総選挙でアンダーガールズのセンターを獲得し、ガッツポーズを見せた姿を記憶されてる方もいらっしゃるはず。
今回のスピーチでは強さと同時に繊細な一面も持っていることが感じられました。
こういう苦労をされた方が喜ぶ姿は見ていて嬉しいのですが、梅田さん思ったことを躊躇わずに口にするところがあるので、ご本人としては素直な気持ちを話されているのでしょうが、「もうちょっと言葉を選ぶか表現の仕方を考えてもらえるといいのになぁ。」と思うことが・・・(苦笑)
15位の横山由依さん。(AKB48 Team K)
前回に続き選抜入り。
スピーチのときに倒れるのではないかと思うほどの過呼吸状態でハラハラさせられましたが、今回もすごい状態に。ステージ下で待機するメンバーの表情がまるで保護者だったりして、横山さんとしては緊張のピークから解放された瞬間だったのでしょうが、一瞬ですが場の緊張が緩みましたね。
どうなることかと思いましたが、「徳光さんの手は借りません」との言葉にはこの1年で強くなった横山さんを見た気がします。
14位の峯岸みなみさん。(AKB48 Team K)
最近のグラビア、表情に不思議な色気が出てきたように感じますが、やっぱり峯岸さんといえば、頭の回転が速く、メンバーの中ではトーク上手で、わりと何でもそつなくこなすイメージ。
峯岸さんにとってはこのイメージがプラスでもありマイナスでもあったことが、スピーチの前半でうかがい知ることができたように思います。
そろそろ、良い意味でわがままというか我を押し通すことがあってもいいのかもしれませんね。
表現は適切ではないかもしれませんが、握手会で感じていたのはなんとなくファンを「この人は敵か味方か見定めてるのではないか」ということでした。考えすぎなのかもしれませんが、なんとなく元気で人当たりが良いイメージを持っていたので、握手のときの微妙な緊張感が気になっていました。
まぁ、ネタも持たずに握手する私もいけないんでしょうけど・・・(自爆)
でも、それがなくなったとき更なる魅力が出てくるのではないでしょうか。
13位の北原里英さん。(AKB48 Team B)
北原さんも、峯岸さん同様の頭の回転の速さ、言葉選びの巧みさに感心しているメンバーの1人。
どこかまだ先輩たちへの遠慮が見えたるするのですが、ラジオでのトークなど才能のある方だと思うので、自信をつけてその才能をフルに発揮してほしい、個人的には期待しているメンバーですね。
前回から順位に変動はありませんが、ファンの期待値は高い方だと感じます。