って、毎度毎度そう興味を惹くようなこと書いてもいませんが・・・
最近は趣味といってもほとんどがAKBに関係することで
その次が、ハロプロ。もともと唯一の趣味だった、読書もあまりしなくなり、
もう一つあった趣味にいたっては、関係する雑誌を購読するのみで
顔なじみのお店にすらいかなくなってしまいました。
その、もう一つの趣味に関係するお話。
私が子供の頃は、荒唐無稽というか実際にはありえないくらい派手な
アクションシーンや爆破シーンが、けっこうテレビドラマでも放送された時代でした。
中でも、西部警察などは銃撃戦も爆破も登場する車も派手派手で、強烈な印象が残っています。
それを原体験に、刑事ドラマなどアクション物にはまり、車に始まって飛行機やバイクに興味を持ったのですが、もう一つそういうドラマに欠かせなかった銃器にも興味を持っていたんです。
ただ、どういうわけかおもちゃの拳銃などを親にねだることも、お小遣いを貯めて買うこともないまま、大人になりました。
自分で働いてお金をいただくようになった、ある日ふと「せっかくだから何か一つくらい」と思い立ち、中学生くらいから毎月のように立ち読みして情報を仕入れていた銃器などを扱う雑誌に広告を出していたとあるお店でモデルガンを購入するようになりました。
数は少ないながらも何挺か購入し(中にはすでに手放したものもあるのですが)手元に置いていた1挺を作っていたメーカが昨年末で休業というか廃業していたんです。
私がまだちょくちょくお店に顔を出していた頃にも、某有名店の製造部門が製造を止めけっきょくその某有名店も廃業したような状態に。
「工場のあった場所に金型が雨ざらしになっていた」と聞き寂しく感じたのを覚えています。
趣味の世界の話でモデルガンなどのトイガンの業界は、ただでさえ少ないシェアの中いろいろと制約も多く、趣味人口も増えない状況。
そんな中で頑張ってた企業が廃業していくのは仕方がないことなんでしょうけどねぇ。
取り留めのない、愚痴でした。