10月4日 エッセイ発売記念握手会in星野書店(近鉄パッセ)③ | タイトル未定につき…(仮)

タイトル未定につき…(仮)

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ようやく本題。(笑)


待っている間はなんとなく落ち着かないような、でも妙に冷静な不思議な感じ。

一人、また一人と大堀さんの前に進んで行くのを見送りながら、名札を確認して待っていると、やはり緊張感が高まってきましたね。


いよいよ自分の番がきて、大堀さんの前に歩いて行く。

1年前と変わらず華奢な、でもあの頃より存在感の増した大堀さんがいました。

名札に気づかれない可能性もあったので「1年前と同じネタですいません」と、覚えていらっしゃるはずも無いのに一言いって、『めしべ』名刺を確認する間をとってから、名刺をひっくり返してネームを見せました。

差し出された手(いや差し出したのかな?)としっかり握手しながら、私の口から言葉が出てこない。

大堀さんから「いつもありがとうございます」の一言と笑顔を見た瞬間に、一発で記憶が飛びそうになりました。(笑)

いや、飛んでますね。(笑×3)

握手の間の会話から考えるとブログに書きこまれたコメントにはかなり目を通していらっしゃるようです。

私のネームはブログにコメントを書きこむようになって、わりと早い段階で大堀さんにつけてもらったものなのですが、そのことも覚えていらっしゃいました。

どちらかと言うと大堀さんの言葉に私が一言二言挟むような状況の握手の終わりに「もう一回、後できます」と告げエッセイと写真を受けとって、一旦その場を離れました。


2度目の握手までの間や、握手後に見かけたこと・思ったことを。

待機列は階段を下る形で作られていたのですが、一人椅子に座って待機している女性がいました。

あとで判ったのですが、この方は脚が悪いらしく付き添いの男性と共に握手会に参加されていて、大堀さんが心配そうにでも嬉しそうに握手をし会話をされていたのが印象的でした。


女性ファンと言えば、握手の直前に逃げ出しそうになっていて、握手した途端に泣き出した方や、同じく女性ファンの方で、ものすごくハイテンションで話をされていた方も印象に残っています。


握手会が始まって、少ししてからSKE48のメンバーが数名応援に駆けつけてくれることがSKEのサイトで発表されたところ、一気に人が増えたのには少し複雑な気分。

握手のときに数人のグループでまとまって握手していた人達がいて、“ねるとん”マネしてる人達なんかは大堀さんもノリノリで見ている方も面白かったのですが、中に一人が大堀さんと会話して後の二人くらいがSKEのメンバーに話しかけたりしているのを見ると、あまり気分の良いものではないですね。

話しかけられたSKEのメンバーも、多少戸惑っているように感じがしましたから。


しばらくの間、他の方の握手を眺めてから再び待機の列へ。

1回目の時に、預け忘れた手紙というかカードのような物を預けてから、大堀さんの前に。

少しは気が楽になってましたが、やっぱり緊張してました。(汗)

大堀さんから、「SKEのこともよろしくお願いします」と応援に駆けつけたSKEメンバーに気を使う発言がからは、ブログで伝わってくる優しさや周りに気遣う姿勢が見えて嬉しくなりました。

1回目より、あっさりと握手は終了。


まぁ、今になって考えてみれば「あれも言ってない、これも言ってない」という事だらけですが、素敵な時間でした。


昨夜、大堀さんのブログに肉離れになってしまわれたことが、書かれていました。

足の怪我が多い方なので、今後のためにも安静にされてきちんと治療を受けて、この際だから簡単なセルフケアの仕方も覚えられたら良いのではないと思います。

焦ってほしくは無いですが、早期回復を祈るばかりです。