5/4 渡り廊下走り隊プレミアムイベント | タイトル未定につき…(仮)

タイトル未定につき…(仮)

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 私の手元に届いた招待状代わりのはがきに書かれていた番号は…


「1」


そうなんです。整理番号1番だったんです。

ハロプロ関連の新曲イベントは、ほぼ全てが抽選制になってずいぶん経ちますが、一桁の番号が来たことはありません。

そんな中で、初めて抽選に申し込んだAKB関連のイベントで一桁、それも1番でしたから、すでにテンションが上がった状態で会場に向かった私。

更に、6000通近くの応募があった中で当選者は200名ということで、これ聞いてまたちょっとテンション上がりました。


まずは番号順に整列させられたあと、劇場入り口の前まで誘導されてそこで待機。少し待ってからスタッフさんの誘導で劇場内に入り、はがきのチェックを受けて着席。1番なんて経験が無いので2番の人に「奥から詰めて座るべきですよね」と確認しながら最前列の向かって左奥(下手側?)から着席。メンバーの並びで言えば、平嶋さんが正面にくる感じですね。


CBCの若手・永岡アナから諸注意があって、メンバーを呼び込むためのコールを数回練習。


で、イベントスタート。


呼び込みの「よいしょ!」のコールにダメ出しがあって、メンバー出てこない。(笑)

4回目(5回目?)にして、ようやく渡り廊下走り隊の登場。

初恋ダッシュを歌って、永岡アナを交えて軽くトーク。


その後、コーナー突入。

まずは、『キャラ設定と台詞の書かれた2枚の紙を引いて、そのお題を演じる』というもの。

渡辺さんだったかな、前日の東京と同じ設定を引いたのは。

引いた紙に醤油のシミがついてるとか、使いまわしてるからエコだとかメンバーは言いたい放題でコーナーは進んで行きました。


続いて、サプライズゲストとしてSKE48から松井玲奈さん・山下もえさん・松下唯さん・新海里奈さんが 登場。

この4人が、握手会にも参加してくれました。

渡り廊下走り隊のメンバーと一緒に8人で、究極の選択的な2択をやりました。

「タイムマシーンを1度だけ使えるとしたら、過去と未来どちらに行くか」、「人の心を読む能力と透明人間になる能力、どちらが欲しい」というような2択。


この時に、爆弾発言(?)が…

「タイムマシーンで過去へ行く」を選んだメンバーから「身長をもう少し伸ばしたいから過去へ」との発言が出てその流れからだったと思いますが、多田さんが「私のファンの人は私が中学生だからファンなんだよね?」的な事を言い出しました。

永岡アナもメンバーも驚きつつも否定して、「らぶたんと一緒にファンの人も成長したいと思ってるよ」とフォロー。

さすがに会場に一瞬微妙な空気が流れそうになりました。(汗)

そんなことがあったかと思えば、「タイムマシーンで未来へ行ってアニメのキャラと付き合ってみたい」という2次元発言が飛び出したりと、このコーナーも盛り上がりました。


途中で、永岡アナが新曲と1stシングルの曲名を間違え総ツッコミを受けたりもしました。

まさにやりたい放題してたのが、仲川さん。

渡辺さんのスカートをうちわでめくってみたり、SKEのメンバーに混じって退場するフリ。

その時には、「はるゴン抜きでやっていこう」と言われてましたがね。(笑)


SKEのメンバーが退場して、ここからはミニライブ。

恋愛アスリート 白いチューリップ やる気花火と3曲続けて披露。

この時目が合ったり、いわゆる指差し的なことが多かったのは、やっぱりポジション的に前にいることの多い平嶋さんですね。

次ぎはたぶん多田さんだと思うのですが、どうやら私の見るタイミングと合わなかった見たいです。

その次ぎが、仲川さんかな。ポジション的に一番遠い所から来るので、近い所にずっといる感じではないのでしょうがないのかも。

少なかったのは、渡辺さんですね。目の前に来ること自体少ないから仕方ないのかもしれませんが、あんまり端の方に目線がきてるのは感じませんでした。


〆の挨拶がメンバーからあって、握手会の準備のためメンバーも退場。


劇場の出入り口から会場出入り口へつながる通路で握手会。

番号の大きい人から順に退場しながらの握手だったので、私が一番最後です。


握手はSKEメンバーの後に渡り廊下走り隊メンバーという順番で。

握手のスピードは私が参加したAKB関係のイベントでは最速でしたが、これは予想通りというか個人的には慣れたスピード。(苦笑)


SKEのメンバーと流れのままに握手して、渡り廊下のメンバーへ。

平嶋さん←多田さん←渡辺さん←仲川さん。

仲川さんは満面の笑みで握手してくれました。

渡辺さんは、今回も付けて行った名札に反応してくれました。

10年桜の選抜握手会にも名札を付けていたのでそれを覚えてくれていたのか、それとも名札を付けてるのが珍しかったのか?

たぶん珍しかったんでしょうね。

多田さんはちっこいのに存在感がありましたねぇ。

平嶋さんも穏やかな笑顔で握手してくれました。

で、お土産の下敷きをもらって、終了。


全体を通していえば、けっこう満足できるイベントでした。