30年前にも所有していた経緯もあり、
重心が、とても高く押して歩くのすら
怖くてたまらない、車両である
ことは知ってましたし、
リヤスイングアームのタレ角が
タレ過ぎの為これも疑問に思ってました。
それにその頃
カワサキの専門店で働いてましたから、
他のカワサキのバイクと比べても
異常くらい、押し歩きが、
不安定なバイクの印象
が、記憶に残ってました。
で、再所有した今、
このzx9rb型の問題点を
探し出して直す事を
プロジェクトとしてますので
この疑問もその一つです。
最低地上高が、ベース車両の
zxr750より高く、設定してあるのは、
ヨーロッパ高速道路を、2人乗りで
高速ツーリングする前提なので、
2人の体重で、加速、減速に
耐えられる、車高設定と思われます。
ベースで有る、zxr750j
もしくはzxr750k
のリヤサスペンションの
取り付け部には、
リヤの車高の上下が出来るように、
6mm厚のナットが挟んであり、
zx9r bも同じ事になってます。
上部取り付けステーが、
位置変更できます…が、実は
リヤを持ち上げる方向にしか
調整出来ません…
この挟まれているナットは、
車種により違いました。
zx6r、zxr750が
幾つかの種類が存在してました。
6mmナット
4mmナット、
2mmワッシャー、
ZXR750R(zxr750k)は、
6mmナット+10mmスペーサー、
私は、実験的に、
リアショックを吊り下げる、
コの字のステーに
ついている
6mm厚のナットを
取り外しました。
これでだけでも、リヤは下がり、
押し歩きは、楽になりました。
それに対して、フロント側が
フォークスプリングが動く様になっても
リヤ側6mmナット外しした事も有り、
依然として高さがあり、
高重心のままなので、
フロントフォークの突き出しを
5mmほど突き出す方向に
して、フロントを下げました。
前後の下がりましたので、
zx9r b型独特の
押して歩くだけで、
フラフラする感じは
全く無くなりました。
注意する点は、
車高下がると
コーナー中
アンダーカウルが
地面に擦れる恐れが
有りますので、
下げすぎには、注意が
必要です。
まだ、実験中な為、
リヤのナットは、
戻すかも知れませんが…。
取り敢えず、今日も
地雷バイクの、
改造では無く、
修正を行いました。
ハンドルも長くしたから、
余計に普通のバイクになりつつ有る!


