久しぶりに投稿してみる。
六甲では全然登れなかった586を、登れなかったのは乗り手の責任というのはさておき、これからも乗るかどうか試すために、3回ほど長い距離を乗っている。結論を先に言うと586は、これからも乗ることにした。3年ほど、なにもしていないので3回目のオーバーホールに出すことに決定。
そういうことで今日も586で日吉ダムに行ってみた。妙見山やるり渓もいいが、ちょっと遠くの日吉ダムと、その先の胡麻駅近くにあるにパン屋、ゾンネ・ウント・グリュックに2年ぶりに行った。通しでは言えないので人に言うときはゾンネなんとかで済ましている。

残念ながら店内は写真撮影禁止です。ファミマのドーナツ&コーヒーで満足していたが、やっぱり全然違うわ。おっさんの衰えた舌でもわかる。
美味いものを食べたので、帰りは、いつもと逆回りで、神明峠を下って嵐山へ。
この辺りの杉は育ちがいいのか、密集しているのに花粉症を刺激しない。

最後は、1回しか登ったことがない六丁峠。すでに1500m登っているので、そっと登らないと脚がつりそう。ここで役に立つのが立ち漕ぎでクネクネする586のオーバーステア。BLASTの店長が曲がりすぎて、怖いでしょう?というのが、立ち漕ぎでいいのだ。しかも超低速のクネクネなら脚に優しい。
後は、中国人やら韓国人で賑わっている嵐山を通過してCRで帰る。

たまに乗るとTarmacとの違いもわかっておもしろいわな。ただDuraの軽いブレーキに慣れると旧アルテは重くて肩が凝る。