もう治療はしない
家に帰る
こんなとこにいたくない
もうしにたい
もうどうでもいい
わたしなんかいなく
なってもいいと

心に溜めた言葉をひとしきり吐き出した。涙さえでなかった。

当直の先生もきて結局部屋に連れていかれた。
それでも収まらなかった。
看護師さんとはなしをした。

もういい。もういい。と繰り返すわたしに看護師さんは一生懸命言葉をかけてくれたけど、何も感じれなかった。

たっちゃんに電話されてお母さんからもきた。

それでも。死にたかった。

この日は結局、監視されながらいつのまにか寝てしまった。