蝦夷猿 in US: Halloween of the American style | 蝦夷猿たちの棲家

蝦夷猿たちの棲家

英国での大学院生としての生活を綴った「蝦夷猿の英国留学記」の第2部として、この「蝦夷猿たちの棲家」をはじめています。

まったく性格も趣味も仕事も違う高校時代の友人たちが、描く日常です。

さてさて、なんだかんだで忙しく過ごしておりましたら、すでに今年もあと少しだけでした。


11月と12月は出張ばっかりで・・・・・なんて、言い訳をしながらブログをさっぼっておりました。

っということで、今さら感たっぷりですが、アメリカでのお話を続けます。

今回は、アメリカ出張にて、ご招待された方の家でのハロウィーン・パーティについてです。

ハロウィーン・パーティは、アメリカでは超メジャーなお祭りで、特に小さな子どもにとっては、1年で一番楽しみなイベントなようです。


一方で、不景気から社会不安など様々な理由から、最近では、はしゃぎすぎた子どもが危険な目にあうことも多いらしです。

そんなわけで、地元の小学校では、児童に注意を促すプリントを作成しているますが、




多くの小学生は、一読することなくポイポイしてしまうので、道端にたくさん落ちていました。



まっ、小学生なんて、日本も米国もたいして変わらないっということですね!


日本と米国での違いという意味では、子どもより、大人のほうがハロウィーンの違いを見て取れて面白かったです。


たとえば、子どものコスチュームなんて、本当に可愛らしいです。



子どものコスチュームが愛くるしいことに国境はありませんね。


しかし・・・・・・・・・・・・・、

これが、大人になるとですね・・・・・・




下の写真のようになります。







かっんぜっんに気合が満ち溢れすぎております。

誰も近寄れません。

日本でしたら、逮捕されます。

最悪、職務質問は免れないでしょう。



ちなみに、このお方は家の前にいて仁王立ちしておりました。

傍を通る子どもたちは、誰が「trick or treat」を言いにいくかで根性試し的なゲームをしていましたからね・・・・・。



しかししかし、そんなおっかなすぎる状況で、ハロウィーンを乗り越えた子どもたちの報酬には、これまた驚愕しました。





もらいすぎでしょ・・・・・・・・・


っというか、大人たちお菓子あげすぎでしょ・・・。


さすが、世界で一番、成功者を賛美する国です。

さすが、世界で一番の肥満大国です。

人口の70%以上が、肥満の国は、スケールが違いますね・・・・・・・。


僕がアメリカの教師なら、確実に「trick or treat rules」に


お菓子をもらいすぎないこと(300円分まで)


っと書き足しますね。



っということで、本場アメリカで経験したハロウィーンについてでした。

ブログを読んでいただいている方は、クリスマス、お正月のイベントをどのようにお過ごしですか?

アメリカのクリスマスは、日本の正月みたいなものですので、特に楽しいイベントかどうかはわかりませんが・・・・。


最後にアメリカ土産のドレスを纏ったうちの姫の写真をご披露します。


いつも、こんなくだらないブログを読んでもらって感謝です。

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