ティザーでハン・ジミンさんの作品だと知っての半ばウッカリ視聴。
ハン・ジミンさん、可愛くて好きです。
地味な田舎町に住む獣医ポン・イェブンが、ある日突然超能力を得るのですが、この超能力っていうのがすごくて、相手のお尻に触ると相手の過去が見えるという斬新なもの。
始めのうちはその能力を活かして、自分のどうぶつ病院が繁盛してウキウキなんだけどねぇ。
ソウルから左遷されてきた熱血刑事ムン・ジャンヨルの登場で面倒なことに巻き込まれるて行くお話。
うだうだの前半部分を乗り越え、頑張って観続けた私を褒めたい。
乗り越えた先にあった犯人捜しは面白かった。。。と思う。
でも、一番面白かったのはポン・イェブンの親友ペ・オッキ。学生時代不良グループのリーダーだったオッキがことあるごとに、手下を集めてイェブンを助けるんだけど招集シーンが独特で笑える。
そして、ちょいちょい登場するポン・イェブンの伯母とその初恋の相手でムン・ジャンヨルの上司ウォン・ジョンムクが織りなす「二十五、二十一」のパロディシーン。
「二十五、二十一」を先に観ていてよかったと思いました。観ていなかったら単にキモいシーンにしか感じられないと思うので（笑）。
韓国ドラマの話ばかりで自分でも飽きてきた。
他に記録しておきたい話がたくさんあるのに。
でも、リアルタイムの視聴作品にたどり着くまで、他の話をしている暇はないのだ。
少しだけど先が見えてきたし、頑張れ私！！