当時評価が高かったので、何となく観てみました。

完走は出来たので、ひどく面白くないこともなく、だからと言ってとても面白いというものでもありませんでいた。

原作はWeb小説で賞(しかも大賞!)を取られていたんですね。

そして、主演のソ・イングクさんは歌手としても活躍されていたのを今初めて知りました。

俳優としての賞もたくさん取ってらっしゃるし、正直こんなにすごい方だとは知らないこと多すぎです。

 

勉強不足ついでにあれこれ驚いたことがいろいろありまして、まず年齢。

今年37歳って。。。完全にまだ20代だと思っていました。驚きの童顔。

 

そして、これは驚いたというか「ほぉーー」「そうだったんか」な感想なんですが、トッケビに出ていたのはソ・イングクさんではなく、ユク・ソンジェさん。知らなんだ。

ソ・イングクさんの出演作品にトッケビがなくておかしいな?と思って調べて発覚。なるほど、似てますな。ユク・ソンジェさんの方が、少しマイルド?待て待て。この方、以前に観た「サンガプ屋台」にも出られておる。気付けよ、その時に。

あとね、私は大好きだった作品「シカゴタイプライター」に出演していた、気持ちの悪いねちっこい性格の役だった方。クァク・シヤンさんなのですが、今回全く違うタイプを演じていて(この方はすぐに分かりましたよ)、こんな時、俳優さんてすごいなと毎回思います。

 

どうやらこのドラマは私にとって、ストーリーよりも演者さんが興味深い作品だったようです。