EZloop neue elektrische -9ページ目

EZloop neue elektrische

Die neue elektrische

2015今年も早かったな…
この冬名古屋は暖かい日が多いから
あまり年末的な感じじゃないんだな

12月になって
ドロシーリトルハッピーのXホールでのライブ
とタワレコでの@FM公開放送&りりいべ
と たてつづけの行事があり、新生ドロシー
を堪能できた。
新曲がまたいい!
今までのドロシーで味わえない
腰を添えて聴く!

いいね!
高橋麻里の歌に磨きがかかった。
裏の声をとる白戸佳奈がまたいい!
{61350D34-A3E2-4479-8A29-9551B5ABAE37:01}


でしには、麻里ちゃんの声をささえる役回りが、かなり必要だ… 
その位置をやりきれたとき、白戸佳奈は、やっぱりかっこいいと思わずにいられないな!

今回その可能性が見えた歌に対しての真剣な取り組みに…

またハモりなんかも今後向上していくのだろうな
楽曲はよりシンプルなポップ路線を醸し出してる。

グッとくるサウンドになっていた。

まだまだ以前とくらべて、ドロシー自体の客数は
かなり少なく思えたが、やるべき事をやれば自ずと理解してくれる人も増えてくるんじゃないかな…
なんとなく以前と同じように派手さを求めてきたら 違う世界になってるはずだ、
新しい世界に入る勇気を克服しようとしてる。

聞けるドロシーが楽しみでしかたない。

この年末の名古屋でのマスコミの取り上げられ方はいままでに、無いぐらい。
来年は色々なフェス等に参加しに名古屋に来てほしいもんだ。

Xホールのアンコールでのナーヴいかしてた☆


19日はVIC:CEESがワンマンで名古屋に来ていた。
遠征客が多いのが気になったがこの一年を集大するには 良かったんじゃないかな…
来年はまた活動区域を広げて行ってほしい。
かなぷうのソロ聴くとやはりこいつ凄いなと感じた。 あんなに安定してんだ、しかも表現力もよいし。

まなちゃん頑張れ…

で…

よる、why@doll見にいってきた。
大須のradホール

入り口で 突っ立っていたら 会場入りした はるなと目があい手をふられたんで、やっぱ入らないかんな見たいになってしまった。
曲数が少なかったんで、ちょい楽しみ方に無理が来てしまった。イベントはしゃ~ない


そんな ほわどる2月にアルバムが出るとの事で
ちょい楽しみが増えた。はるなが某インタビューで ザ ファンクと言っていたのが今の ほわどるのテーマそのものだな。付け加えるならファンク的フィユージョンしちゃったコンセプトなんだけど、また新たな武器を提げて名古屋に凱旋してもらいたいもんだ。

帰り 仲間と寒いので入り口付近の自販前で しゃべってたら
ビル奥から透き通るミントの様な聴き慣れた声が聞こえてきた。
うっ…ちはるん的だな。

そう
ちはるんの声はしゃべるだけで、グルービーに感じる。美しい声量なんだけど、なん 頭にのこる!

こう言うのは以前バンドやってた時の うちのボーカルに感じた。それも何人かいる中のひとり… 

しかもビルの中のリバーブの反響からくる声だからまた、恐ろしく気持ちよい!

やべ~ 
ちなみに はるなからは感じない。
・°°・(>_<)・°°・。
残念だかもって生まれたもんだろ。


そして26日と27日はドロシーから分裂した
ユニットcallmeが名古屋にやってきた。
タワレコ PARCO西館の路上パフォーマンス
土曜日の日中なんで、通りがかりが結構足を止めて見ていた。
@jamで何となく見ていたけど、あまり期待せず見たが、ライブなかなか面白く、せっかくだから
アルバム買っておくか見たいな気分で物販に参加した。

名古屋と言う事もありドロシー時代と変わって、かなりサービスよかったな…
握手が長い、一言話すこと考えてきたけど、
なくなってアドリブでもたせた。

なんかそんなこんなで、翌日も大須RADへ行く羽目になってしまった。
このユニット ドロシーとは全くの別物で
同じに思わないほうが精神的に気分良く楽しめる。

衣装なんかはドロシーがアイドルになったぶん
コールミーはアート思考が以前のドロシーからの
延長にみえるが、サウンドはかなりアシッドジャズやヒップポップ、ハウス、なんかのクラブミュージックを意識してるし、富永美杜のセンスも見てとれて面白い。もちろん編曲をプロデューサーにかなり助けられてるだろうが、センスそのものは作った美杜のもんだ…
ただここまでやるとパターン化が今後どうなるかな?
{01A30276-C51A-4CA5-9AFD-099966012052:01}


また楽曲制作におけるリズムの変化を覚えて作曲活動をして欲しいな…これ本人に言わないかんな
 
それがわかるとまた、幅が増えるし

こうみんの考えたダンスも 動きに 笑をそそったり三人の融合した時のダンスのキレの格好良さは
これんをみると、ドロシーとはかなり異るジャンルを目指してるな

これでいい!

三人とも歌に個性が強いわけでは無いのが
噛みあったときに組織としてかっこ良く聞けるな!

RADでのライブは一部のみ見たのだか、まわりのヲタから不吉な言葉が聞こえる中
ライブは素晴らしい内容だった。

るーなのリードをとる時またこのユニットの舵取りの様な 歌とダンスの連動を呼んでいた。
引き締まる感じ… 個性が他の2人と似てることもあるから尚おもう。で、決して前にいかない…
行けない?

MCは自でめちゃくちで面白いし…

この半年で かなり悪役的に思われてたけど

しっかりとしたビジョンで続けていけば、新しい顧客は必ずつくな

二、三年後には聞きに来るひとが
今と、かなりかわってる様におもえてならなかった。

これは いいものを見たな!

そんな確信をもった。

ドロシー、ほわどる、コールミー
アイドルヲタ以外の顧客をどうゲットするか
注目浴びるフェスは儲け度返ししても積極的に
出て欲しいもんだ。

そして 勝負の2016が始まろうとしている…

また いいものを見せて欲しいな。