自分を見つめる。
私は、この4ヶ月苦しい日々が続いた。
でも、それが良い経験にもなった。
いわゆる、怪我の功名ですね。
自分から立ち直ったとは、私は
思っていない。あの人この人の支えが
あって、苦しかった時から脱ました。
私は、スポーツに例えて書くのが大好き
です。ご理解下さい。
どの競技にしても、攻めと守りがスポーツ
の中に存在すると思います。
生きていくのは、攻めと守りがあります。
私は『折り合い』という言葉を今年の目標に
掲げました。プロのチームはそれを感じ
させません。上手いし・強いし・負けないのです。
私自身、折り合いをつけるのが、以前は苦手でし
た。が、何故か病気がちになった。自分と向
き合って、色々と神経をすり減らして悩んでいました。
そこである、サッカーの試合を、たまたま観て いました。ら、終始攻めていたのは古豪チームで、新鋭の
防戦一方でした。すると、新鋭のチームは交代や布陣
を入れ替えたら、その新鋭のチームが古豪チームに
逆転勝ちをしました。と、同様なことが、私自身も辛い
時期がありました。が、その中で光がさしてきました、 最後に言いたい一言があります。苦労した分・勇気や心が
暖かくなる。と、私自身は思っております。 高松幸太