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中間申告でのうっかりミス特集

11月も残すところ数日です。年末が近づいてきました。


とはいえ、3月決算法人は11月末が中間申告期限です。


確定申告は気にとめても、

中間申告はついうっかり忘れたりしやすいので気をつけてくださいね。


中間申告でよくある間違いをいくつかあげてみますので、ご参考にしてください。



ミス 1.

中間申告とは、前期実績の1/2を納税する制度だ。


正解1.

中間申告とは、前期実績の1/2を納税するか、

確定申告時の時と同じような決算をして申告するものとの2つがあります。
そして、これはお客様が自由に選ぶことができます。




ミス2 .

中間申告で決算をする方法を選択したら赤字になるから

中間申告をする必要はない。


正解2.

中間申告書の提出がなかった場合、

前期実績の1/2で申告があったものとみなされてしまいます。


つまり、中間申告をしないと、前期の年税額の半分で、

自動的に納税義務が確定することになります。


中間納税額0円だと思って安心していると、

知らないうちに、延滞税がかかることになります。


ミス 3.

中間申告は全ての法人がしなければならない。


正解3.

前期の法人税額(税額控除後の額)が20万円を超えた法人です。
法人税の中間申告義務がある法人は、

法人事業税・法人住民税の中間申告も合わせてする必要があります。


よって、前期の法人税額が20万を超えなかった法人は、

法人税・法人事業税・法人住民税の中間申告をする必要はありません。


(ただし、外形標準課税の適用のある法人を除きます。)


ミス 4.

法人住民税の均等割りは前期実績による場合単純に1/2にすればよい。


正解4.

均等割りは、資本金等や従業員数で判定します。
資本金等の額は,前期末の金額です。
従業者数は,中間決算日です。

息子の髪が無くなってしまいました。

息子の後ろ髪が無くなってしまいました。





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頭を左右に振るので、髪が全部ちぎれてしまったみたいです。



確か、娘の時もそうでした。



娘はなかなか髪の毛生えず、3歳になって初めて散髪したくらいです。


息子もそうでしょうか。

たかが届出と考えると痛い目にあう青色申告の承認届出

設立1期目。


申告期限まであと10日と迫ったお客様より申告の依頼を受けました。


会社設立の事務手続きもすべてご自分でやられたとのこと。


「大したものだな」と思うと同時に、

「大丈夫かな?」と不安を抱えながらの訪問でした。


社長は、今からでも確定申告、間に合うだろうか?ということを心配されていました。


それは、まったく問題ありません。



ただ、大きな失敗をされていました。


それは、




青色申告の承認届を出していませんでした。




会社は1期目で500万の赤字でした。


2期目は1,000万以上の利益が見込みです。


届け出をしていれば、2期目以降500万の利益が出たとしても、

1期目の赤字を相殺することができました。


税率が40%とすると500万×40%=200万を損したことになります。


大事な会社を守るために、コストをかけないようにせっかくご自分で事務手続きをされたのに、逆に損してしまう結果になってしまいました。


社長の気持ちを考えると私も悔しくなってきます。


たった、紙切れ1枚で200万です。


だから「必ず顧問税理士が必要です」という気はありませんが、

実際に損する社長がいるわけだから、

我々税理士はそういうことを言い続けなければならないんだと改めて感じました。



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目標ROAは?

今日の新聞でマクドナルドの記事がありました。


「2012年12月期には総資産経常利益率(ROA)20%を実現する体制ができる」

-日本経済新聞より


ものすごく高い数値ですね。


ROAは会社の全部の資産をつかって、どれだけ儲けたかを示します。


では、このROA中小企業はどの程度あればいいのでしょうか?


これは社長がどれだけ自分のお金を投資して、

どれだけ儲けているかを考えると目標値が出るでしょう。



例えば、1億持っている人が定期預金で1年預けるとします。


定期預金はリスクが低いので、1億を1年預けても30万です。


でも、リスクをとって会社を経営している社長は、

1億を失ってしまうリスクがあるのに、0.3%の利息では満足できませんね。


そう考えると、目標とする利息、つまりROAが出ると思います。


不動産投資で5~6%前後。株式投資で7~8%。

これは高くも、低くもなるので、私のイメージです。


会社経営はこれよりも高くなければいけないと思いませんか?


社長は人生をかけて会社経営にあたります。


最近は会社売却を狙うという社長もいますし、それもいいと思います。


ただ、多数の社長は株のように「や~めた」と気軽に売ることは考えてないはずです。


だったら、10%はクリアすべき数値として設定すべきでしょう。


マクドナルドのように20%という高い目標を掲げてチャレンジしてみてはいかがでしょうか。



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どうしても長くなってしまうパスワード

みなさん、パスワードってどうやって決めてますか?


銀行の暗証番号のように4桁のものにしている方。


ichiroのようにスポーツ選手の名前やnishiyamaのように自分の名前にしている方。


いろいろあると思いますが、パスワードはいろんな種類を使うべきです。


情報処理推進機構 に興味深い記事がありました。


これによるとichiのように英字小文字4文字の場合、たった3秒で解読される恐れがあります。


ichi55のように英字小文字と数字6文字の場合は2分で解読される恐れがあります。


このくらいのパスワードを設定されている方多いでしょうね。


怖くなってしまいますよね。


では、安心できるレベルのパスワードは


Ichiro55のように英字大文字と小文字と数字8文字程度でしょう。


このレベルですと、解読するのに50年ほどかかるそうです。


パスワードは英字大文字+英字小文字+数字で8桁以上にしましょう!


あと、たとえばgoogleメール、YAHOOメールなど全て同じパスワードを使っている方もいらっしゃるのではないでしょうか?


かといって全部個々にパスワードを考えると、忘れてログインできないなんて事になってしまうかもしれません。


こんなときは、googleIchiro55のようにgoogle+統一パスワードなんてのはいかがでしょうか?


安全で、個々にパスワードを設定することができます。


同じパスワードを使いまわすのはやめましょう。


税理士はお客様の大切なデータを扱います。


皆さんの会社ももちろんそうだと思います。


面倒くさがらずに、しっかりパスワードを設定しておきたいものです。




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