食事のマナーについて考える | 江崎江美 理美容サロン経営コンサルタント・スタッフ育成 『美』と『ウェルビーイング』情報

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小倉朋子さんにプライベートマナー講座を開催して頂きました。

小倉朋子さんについて少し触れた記事はこちら


↑中央が小倉朋子先生です♡

「食事のマナー」って聞くと、どんなことを思いますか?


割り箸やフォーク&ナイフナイフとフォークの使い方?
何をどの順で食べるのか?
お魚の綺麗な食べ方?

習ったことがないから、キチンとできない❗️
でもそのキチンとは誰のためでしょう?


世の中にたくさんあるマナー教室のほとんどが、自分をキチンと見せるためのもの。

そんな中で、小倉先生の考え方は


自分の命を作る全てのものに
対する感謝の気持ちに
真摯に向き合えているか?

というマナーの考え方なんです。




箸の持ち方、器の扱い方、口に入れる大きさ、食べている途中の美しさ


これらの全ては、自分の周りに対して感謝できているか、失礼のない食べ方をしているか…というところにつながる、とっても深い考え方。



人に食べるところをチェックされながら食べるって、すごく緊張しますよね。でもそうやって緊張すると、

私、いつもこんな風に箸を口に運んでいた!
私、いつもこの大きさで口に入れていた!
私、時々、こんな雑に物を扱っていた!

って、自分のやっていたことに気づきますハッ


先生の食に関する知識のオタクっぷり(失礼)、マナーを身につけていくことで変化していった受講者さんのお話などにも驚きました‼️


緊張しながらも、楽しい時間を過ごせました。
そして、自分を振り返る良い機会になりました。


先生が開催している食輝塾
人は何歳からでも、マナーを身につけることができて、そして、それは一生をかけて磨いていくものキラキラだそうですよ。