お久しぶりです。生きてました。

半年ぶりでしょうか?皆様勉強進んでいますでしょうか?

私は、昨年末より、仕事がすっごく忙しく、体調も崩してしまい、すっかり放置状態(´;ω;`)

もしも、このブログ参考にして下さっている方がいましたら、本当にゴメンナサイ…

ようやく体調も少し戻ってきたので、新型コロナの影響でいつまで続けられるかですが、のんびり再開したいと思います。

どうかよろしくお願い申し上げますσ(*ゝω・*)

 

さっそく今回は、「労災保険のメリット制(有期事業)」です。

 

保険料率を上下させる「継続事業」と違い、「有期事業」は確定保険料の金額を上下させるのがポイントですね〆(・ω・o)カキコ

 

◆適用事業の要件

確定保険料の額が40万円以上

建設の事業請負金額が1億1,000万円以上

立木の伐採の事業は素材の生産量が1,000立方メートル以上

 

◆収支率の要件

A・Bの算定期間の収支率が

85/100を超え 又は 75/100以下

A 事業が終了した日から3ヶ月を経過した日前の期間

B 事業が終了した日から9ヶ月を経過した日前の期間

 

◆メリットの効果

確定保険料の額から非業務災害率を減じた率を下記の範囲内で引上げ・引下げする

◇建設 40/100

◇立木の伐採事業 35/100

 

ゴロ合わせとしては、

ユウキ有期)の建てる建設)メリットは、イイ1億1,000万円)って気(キ)立木)がセン1,000立方メートル)の40万円)サ(3ヶ月9ヶ月)ら

 

ちょっと苦しいですが、大体の感覚だけでも掴んでおくと、試験中パニックになった時に、思い出すきっかけになりますよ( ・`ω・´)

 

参考までに、継続事業のメリット制のゴロ合わせは↓

ゴチャゴチャにならないように、気をつけてくださいね♪