以前にも書きましたが、社労士試験は教科書をいくら読んでも合格は出来ません。

過去問を解いて!解いて!!解きまくる!!それが合格への近道です(`・ω・´)

 

でも、ただ単純に過去問をとくよりも、より効率的に解いていくほうが良いに決まってます。

 

私が実践したのは、

 

◆過去問題集は分解する。

社労士試験って、教科書も問題集もどれも分厚くて重い!!

さて勉強しよう!と教科書や問題集を開いても、そのレンガみたいな姿を前にすると、気力が削がれます。

なので、まずは教科毎に分解し、薄く軽くするのがオススメ。

持ち運びも楽になりますしね ( *• ̀ω•́ )b 

 

◆間違えた問題には付箋をつける

これは多くの方がしてると思いますが、付箋の付け方を一工夫。

まず、付箋の種類を数種類用意して、間違えた順に分類します。

私の場合は、ピンク・イエロー・グリーン・ブルーという王道の4色を用意し、まず過去問1順目で間違えたのは、ピンク、2順目で間違えたのは、イエローと順番に4回解きます。

そして、4色とも付箋がついた問題が、自分が苦手な問題ということになるので、その問題を徹底的におおよそ間違えなくなるまで解く(10回くらいかな)

その後、全ての付箋をここで全部はずし、また同じことを繰返します。

 

社労士試験は、いかに苦手箇所を潰していくかもポイント。

大多数が正解しているのに、自分は不正解だと、足切り・救済の際に泣くことに。゚(p'д`q*)゚。

そうならないために、万遍なく弱点を作らないように、勉強していくのが大切です。

 

私が勉強していた問題集はこんな感じ↓

最終的に、付箋が10枚以下になるのを目標としてました。