手続き関係のお仕事は、労務相談などよりは断然好きなのですが、労災の依頼は正直気が重いです(´・ω・`)

事故状況とか負傷程度など、中にはとても辛いものもありますし、時には労働者と会社側がトラブルになるケースにも発展するので…(同じ理由で「傷病手当金」も苦手)

 

そんな労災の中でも、最も起きて欲しくないのが「死亡労災」。

実際の仕事では使いたくないですが、試験には必要なので覚えましょう(`・ω・´)

 

◇労災・遺族(補償)年金の額

表にすると↑になりますが、私は↓のゴロ合わせで覚えました。

 

人混み(ヒトゴミ)153日分)で午後(ゴゴ)55歳ひとり遺族が妻で55歳以上or障害者の場合イナゴ175日)のニオイ201日)をフーフー+22日フーフー+22日

 

ポイントは、

午後(ゴゴ)55歳ひとり

「妻」だけ特別扱いな部分。

(国民年金や厚生年金など、妻だけ特別扱い多いので注意!話がそれますが、こういう所まだまだ男女平等じゃないですよね…)

 

あとは、

フーフー+22日フーフー+22日

2人:201日分

のあと、

3人:223日分

4人以上:245日分

と22日ずつ増えるのを抑えて置くことです!

 

実際の試験問題では、給付基礎日額まで問われる問題はほぼ出題無いですが、いざ出た時に慌てないように、このゴロ合わせで覚えていただければと思いますo(*´ゝ∀・)ノ