今、巷を騒がしている「毎月勤労統計」。

私も何かと仕事に関わるので、これでまた余計な仕事増えたら呪う!って感じです(#・∀・)ムカッ!!

 

さて、この「毎月勤労統計」。

出題自体は少ないけど、社労士試験も無関係ではなく、

◇労災:給付基礎日額 スライド制

◇雇用:賃金基礎日額 上限・下限

などに関わってきます。あとは「労一」の統計・動向の部分とか…

 

この「労災・給付基礎日額 スライド制」。

なかなかややこしいのですよね…

「年齢階層別の最低・最高限度額」とセットになると、さらにお手上げですฅ(´-ω-`)ฅ

 

丸暗記でも何でも覚えたモノ勝ちなのが社労士試験なので、私は無理やりゴロ合わせを作って覚えました。

 

スライド制の部分のみですが、

労災だけどすべて休業・年金・一時金:すべて適用有スラスラスライド)変わるから休んで休業ヨーヨーヨー 翌々四半期年金年金)は完全完全自動スライド)にヨーヨー8月翌々年度の8月)に変わる

 

かなり苦しい仕上がりですが、何度も言うように覚えてしまえば勝ち!合格したら勝ち!!です。

実際、私はこれで何とか覚えて合格しましたo(`・ω´・+o) ドヤ